MEANスタック環境の構築
MEANスタック環境を構築してみる
ちょっとした管理ツールを作る必要が出てきたので、どうせなら面白く作りたいなーと思い話題のMEANスタックで作ってみようかなーと。 今回はお試しで環境の構築まで。
前提環境
- OSはCentOS6
- Vagrant環境
- ほぼまっさらな状態で作業
環境の構築
node.jsのインストール
$ sudo yum install nodejs npm
mongodbのインストール
/etc/yum.repos.d/mongodb.repo
[mongodb] name=MongoDB Repository baseurl=http://downloads-distro.mongodb.org/repo/redhat/os/x86_64/ gpgcheck=0 enabled=0
$ sudo yum install mongo-10gen --enablerepo=mongodb
# /etc/init.d/mongd start # chkconfig mongod on
gruntのインストール
$ npm install grunt-cli
環境よごしたくないので、-gオプションはつけていません
mean-cliのインストール
$ npm install mean-cli
環境よごしたくないので、-gオプションはつけていません
node_moduleのPATHを通す
.zprofile
PATH=$HOME/node_modules/.bin:$PATH
読み込み
source .zprofile
ひな形作成~起動
ひな形作成
$ mean init sampleMean
ここでプロジェクト名とどのビルドツールを利用するか聞かれます
パッケージインストール
$ cd sampleMean && npm install
ListenIP変更
sampleMean/config/env/development.js
hostname: '0.0.0.0',
上記を追記。
起動
$ grunt
アクセス
- http://serverのIP:3000/